<< 春の江差いにしえ夢開道 | main | 塩の道祭り >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク * - * * - * -

津軽三味線全日本金木大会

明日5月4日から、青森県五所川原市金木町の金木公民館で「津軽三味線全日本金木大会」が開かれる(〜5日)。

金木町が津軽三味線の発祥地だったとは知らなかった。ま、津軽のどこかではあると思っていたけど。それから金木町が合併で五所川原市になっていたなんて、今さら知りました。

金木町って田舎風情を感じる場所なんだけど、津軽三味線だけでなく全国区の有名人も輩出しているので、不思議な土地だと思う。太宰治、吉幾三、最近だとこないだの夕張市長選に立候補した羽柴秀吉、「口ケンカ王」として知られた羽柴秀吉の息子である俳優の三上大和とか。

その中から吉幾三を。若かりし頃、「俺はぜったい!プレスリー」という曲を大ヒットさせている。吉は金木町生まれなのに、歌詞は「生まれ青森五所川原」だった。そういう設定だったのか。それとも予言?

吉幾三って「俺はぜったい!プレスリー」や「俺ら東京さ行ぐだ」のように、コミックソングで当てていた歌手なのに、いつのまにか「雪國」など、数々の名曲を歌う演歌の大御所になっているし。思い返せば人ってわからないものです。

吉が不遇な時代に地元テレビ局の番組で、毎週交通安全キャンペーンを歌っていたのをよく憶えている。軽やかでありながら耳に残るキャンペーンソングとして、とてもよくできていた。今でもだいたいなら歌えるし。あのとき僕は吉幾三のことを、ローカル専門のシンガーソングライターの兄ちゃん程度にしか思ってなかった。そういえばその曲が流れるときに使われるイラストは、伊奈かっぺいの絵だったと記憶している。伊奈かっぺいはテレビ局の制作担当の社員だったなあ。

話は津軽三味線に戻すけど、津軽三味線はいいですよ。叩くような弾き方と、ペンペン鳴らす軽快な音のバランスが。最近は吉田兄弟や上妻宏光らの活躍で津軽三味線が知られるようになっているけど、僕はやっぱり初代高橋竹山ですね。「津軽じょんがら節」を生で聴いたことがあるけど、あれはいい。本当にいい。「これこそ、津軽!」と感じますもん。
あらいさとる *  ・東北 * 22:19 * comments(2) * trackbacks(0)

スポンサーサイト

スポンサードリンク * - * 22:19 * - * -

コメント

津軽三味線が金木町発祥。太宰は三味線に造詣深いのだろうか。ジャズは聴いて小説にまでトライし失敗する。

また三味線は福士さんが日本1です。地元津軽の面目躍如となりました。

福士加代子とは親戚かな
Comment by sadakun_d @ 2007/05/04 7:28 PM
太宰は義太夫にはまっていたから、もしかしたら三味線も弾けたのかも。
親戚なのかはわかりませんが、
福士というのは青森県の苗字なので地元にはけっこういるはず。
僕の同級生にも福士さんがいましたよ。
Comment by arai @ 2007/06/07 2:31 PM
コメントする









トラックバック

このページの先頭へ